今日の言葉

静まった後も、見つめ続けます

2026 . 09 . 26

心が思いの流れに押し流されると、今この瞬間の姿をはっきりと見ることが難しくなります。ひとつの思いが次の思いを呼び、いつの間にかその流れの中で迷ってしまうこともあります。修行は、このように心が引きずられていく様子を見つめることから始めることができます。

今日の教えは、揺れ動く思いが静まるとき、静けさと明晰な智慧が現れる道を説きます。ここで大切なのは、一瞬静かになったという経験だけではありません。スニムは、この静けさと明晰さが絶えず続いていかなければならないと強調されました。しばらく心が安らいだからといって、修行が終わったわけではありません。

波立つ水面では、映る姿も揺れ動きます。波が静まれば姿ははっきりと見えますが、やがてまた揺れ動くこともあります。この譬えのように、心の静けさも一度得たら握りしめておくものではなく、見つめ続け、修行を重ねていくことが必要です。

教えには、揺れ動く思いを見つめながら修めていく道と、本来の性(ほんしょう)への信頼から始まる道の両方が語られています。出発点の説明の仕方は異なっても、どちらも思いに引きずられて迷うことから離れ、心を明らかにする修行へとつながります。大切なのは、どれだけ多くの説明を知っているかではなく、今どのように修行しているかです。

今日はしばらく座り、心がどこへ流れているかを見つめてみましょう。少し静かになったとしても、それで終わりだと急がず、落ち着いて見つめる時間を続けてください。悟りを急いで結論づけるのではなく、着実に修め続けることが今日の実践です。

一瞬の静けさで止まらず、はっきりと見つめる修行を続けます。

思いに押し流されると、心を明らかに見ることは難しくなります。揺れ動く思いが静まったとしても、それで修行が終わったわけではありません。スニムは、その静けさと明晰さを絶えず続けていくことを強調されました。しばらく座り、心の流れを見つめてみましょう。少し落ち着いた後も、静かに修行を続けてください。

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静まった後も、見つめ続けます
静まった後も、見つめ続けます 漫画
  1. 思いを追って、心が揺れます。
  2. 静まると、少しはっきり見えます。
  3. 一瞬の静けさで終わりではありません。
  4. 落ち着いて見つめる時間を続けます。
  5. 急がず、着実に修めていきます。