今日の言葉
目覚めるまでは、道を手放さないでください
2025 . 12 . 07
学びがうまく開けないとき、あるいはまだ道を成就していないときがあります。そのようなときに最も気をつけるべきなのは、まだ正しく知らないのに、すでに知っていると思い込む心です。
正しく目覚めていなければ、虚偽を真実として握りしめやすくなります。鹿を馬だと言い張ったり、影を実体だと言ったりするように、病を法として扱ってしまうこともあります。これは修行においても日々の生活においても、とても危険です。
特に、「自分は知っている」「自分は目覚めた」「今なら自分も示せるものがある」といった思いが強くなると、学びは簡単に道を外れてしまいます。自分を前面に出そうとする心は真実を覆い、一時的な満足を幸福と誤認します。
だからこそ、完全に目覚めるまでは、一瞬たりとも道を手放してはなりません。知らないことは知らないこととして見つめ、曇っているものは曇っているものとして吟味し、謙虚に学び直す心が必要です。
今日、心の中で確信が先に立ったときは、一度立ち止まってください。自分が握っているものが真実なのか、それとも欲望が刻んだ印なのかを見つめてください。本当の幸福は虚偽を握ることからは生まれません。最後まで道を忘れず、誠実に学ぶことを通して近づいていきます。
完全に目覚める前は、虚偽を真実と思いがちなので、謙虚に吟味し、一瞬たりとも道を離れないようにしましょう。
目覚める前は、虚偽を真実として受け止めてしまいがちです。自分は知っていると前に出る心が強くなるほど、道は曇ることがあります。知らないことは知らないこととして見つめ、曇っているものは曇っているものとして吟味し、完全に目覚めるまでは一瞬たりとも道を手放さないでください。
漫画は韓国語原文で表示されます